ドント・ウォーリー

7/6(土)～19(金)　※7/9(火)休館
今は亡きロビン・ウィリアムズが自身の主演での映画化の熱望していた、実在の風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生。酒びたりの生活をしていたキャラハンは、自動車事故により車いすでの生活を余儀なくされ自暴自棄な日々を送っていた。いくつかのきっかけから自分を憐れむことをやめるようになり、持ち前の皮肉と辛辣なユーモアを発揮して、不自由な手で風刺漫画を描き始める。そばにはそんな彼を見守るかけがえのない人たちの存在があった。人は変われる力を秘めている。やさしさと生きる希望に満ちた人生賛歌！