存在のない子供たち
作品情報 | 2018年/レバノン・フランス/125分/PG12 |
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スタッフ | 監督・脚本・出演:ナディーン・ラバキー 出演:ゼイン・アル=ラフィーア、ヨルダノス・シフェラウ、ボルワティフ・トレジャー・バンコレ |
公式サイト | http://sonzai-movie.jp/ |
4/4(土)~7(火) 18歳未満の方はカルティベートチケットがございます。
わずか12歳で、裁判を起こしたゼイン。訴えた相手は、自分の両親だ。裁判長から、「何の罪で?」と聞かれたゼインは、まっすぐ前を見つめて「僕を産んだ罪」と答えた。中東の貧民窟に生まれたゼインは、両親が出生届を出さなかったために、自分の誕生日も知らないし、法的には社会に存在すらしていない。学校へ通うこともなく、兄妹たちと路上で物を売るなど、朝から晩まで両親に劣悪な労働を強いられていた。唯一の支えだった大切な妹が11歳で強制結婚させられ、怒りと悲しみから家を飛び出したゼインを待っていたのは、さらに過酷な“現実”だった。果たしてゼインの未来は―。
◆各回、ご鑑賞人数を15人までとさせていただきます。
上映スケジュール
土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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4/4 | 4/5 | 4/6 | 4/7 | 4/8 | 4/9 | 4/10 |
16:25 | 15:05 | 15:05 | 19:40 |
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