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10/9~【ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選 】

37 年という短い生涯で、強烈な個性に貫かれた 40 本以上もの作品を手がけ、ヴェンダース、ヘルツォークらと並んで<ニュー・ジャーマン・シネマ>の代表格と称されたライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督。そんなファスビンダー美学の極致とも言えるふたつの監督作、『不安は魂を食いつくす』『マリア・ブラウンの結婚』、そしてファスビンダーが原作・脚本・出演を務め、スイスの名匠ダニエル・シュミットが監督した『天使の影』の三作品を劇場公開。
※作品により上映期間が異なります。

特集上映公式サイト
fassbinder-film-2023.jp

10/9(月祝)~12(木)※10(火)休館
不安は魂を食いつくす
掃除婦と外国人労働者。美しくも残酷な、愛の傑作
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10/13(金)~16(月)
マリア・ブラウンの結婚
映画史に残る女性像をつくり上げた【ニュー・ジャーマン・シネマ】の代表格
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10/18(水)~21(土)
天使の影
ファスビンダーの戯曲を、スイスの巨匠ダニエル・シュミットが映画化
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© Rainer Werner Fassbinder Foundation